saleem’s blog

「Let it be so〜」

(動画) 広島 平和記念公園で 外国人観光客に英語でガイドする小学生・・・

https://youtu.be/GTkzC_q7Kwo?si=6ri2EgCKVhpXN-pb (16分52秒)

「信心銘」第二章  道は完全だ (11)

Pp74ー77 第二章 道は完全だ (11) 『 外側の物事のもつれの中にも、 内側の空無の中にも、住んではいけない。 穏やかに、何を求めるでもなく、 大いなる一体性の中にとどまるがいい。 そうすれば、誤った物の見方は自ずから消えよう。 』 外側と 内側を 分け…

「信心銘」第二章  道は完全だ (10)

Pp72ー74 第二章 道は完全だ (10) 『 道は大いなる虚空のように完全だ。 足りないものも、余計なものもない。 しかり、いいとかいけないとか選り好みをするばかりに、 本当の姿が見えないだけだ。』 私たちが 本当の姿を見ることができないのは、そのためだ。…

「信心銘」第二章  道は完全だ (09)

Pp66ー72 第二章 道は完全だ (09) (…一度 理解したら、全世界を変えようとすることなど、あなたの 役割ではない。 あなたにできるのは、唯一 自分自身を変えることだけだ ) スーフィーの神秘家、バヤジットは自伝に書いている。 「若かった時、私は考え、そ…

「信心銘」第二章  道は完全だ (08)

Pp61ー66 第二章 道は完全だ (08) ( …誰か 苦しんでいる時には、それは 必ずその人が 事態を、物事のより深い意味を 理解していない ということだ。 だが 人は、自分の苦しみを 他人(ひと)のせいにして 他人を責め続ける ) この世には、他人のために苦しんで…

「信心銘」第二章  道は完全だ (07)

Pp59ー61 第二章 道は完全だ (07) 助けになるように、二つのことを言っておこう。 ひとつは、眠りのことだ。 どのように眠りが起こるのか、自分がどのように眠りにおちて行くのかを見つけ出してごらん。 あなたには ある儀式があるかもしれない。 しかし、そ…

「信心銘」第二章  道は完全だ (06)

Pp58ー59 第二章 道は完全だ (06) その過程は 同じだ。 愛を 意志することはできない。 意志すれば、美しさは すべて失われる。 すべては 機械的になってしまう。 おきまりの儀式を 全部終えても、何も起こらない。 そこに 歓喜はなく、それは 何かしなけれ…

「信心銘」第二章 道は完全だ (05)

Pp56ー58 第二章 道は完全だ (05) (…操作してはいけない。 物事が起こるにまかせなさい) クンダリーニ瞑想をしているのなら、身体が揺れて来るのにまかせなさい。 それを や っ て は いけない。 静かに立って、それが来るのを 感じなさい。 そして身体が か…

「信心銘」 第二章 道は完全だ (04)

P56 第二章 道は完全だ (04) 眠りは 自分がいない時に やってくる。 〈光明〉も また同じ規則に従う。 それは 自分がいない時にくる。 しかし、自分が 何かをしていたら、どうやって、同時に そこにいないことなどできるかね。 何かを していれば、自分は そ…

「信心銘」 第二章 道は完全だ (03)

Pp54ー56 第二章 道は完全だ (03) ほとんど 九十パーセントの子供が、昼ではなく 夜生まれているということを 知っているかね。 どうしてだろう。 半々の はずだ。 子供は なぜ夜のほうを多く選ぶのか。 しかも 九十パーセントとは! それは 母親が無意識に、…

「信心銘」 第二章 道は完全だ (02)

Pp52ー54 第二章 道は完全だ (02) よく こんなことがある。 人の名前や顔を 思い出そうとしているのだが、どうも思い出せない。 だが どうしても、それが喉元まで 出かかっている気がしてならない。 その感じが、あまり強くて、 今にも 出て来るに違いないと…

「信心銘」 第二章 道は完全だ (01)

Pp47ー52 第二章 道は 完全だ (01) 『物事の深い意味が分からぬうちは、 心の平安はいたずらに乱される。 道は大いなる虚空のように完全だ。 足りないものも、 余計なものもない。 しかり、いいとかいけないとか選り好みをするばかりに、 本当の姿が見えない…

「信心銘」第1章   大いなる道 (15)

Pp41ー45 第1章 大いなる道 (15) 『だから、真実を見たいと願うなら、 いいとか、駄目だとかの意見を持たぬことだ。 好きと嫌いの葛藤、 これが 心の病いだ』 賛成と反対、何が好きで、 何が嫌い。 これこそが 心(マインド)の病いだ。 なぜ人間(マインド)は …

「信心銘」第1章   大いなる道 (14)

Pp40ー41 第1章 大いなる道 (14) 『だから、真実を見たいと願うなら、 いいとか、駄目だとかの意見を持たぬことだ』 本当に真理の何たるかを 知りたければ、有神論者であってはいけない、無神論者であってはいけない。 「神はいる」と 言ってはならない、「神…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (13)

Pp37ー40 第1章 大いなる道 (13) 『愛も憎しみもなければ、 すべては明瞭で、隠されたものとてない』 心(マインド)は 愛したり、憎んだりせずにはいられない。 心(マインド)は たえずこの二つの間で 闘っていなければならない。 もし 好きでも嫌いでもなかっ…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (12)

(…意識の明晰さが ある時、全存在は、その実体を顕わす 。 その実体が神、その実体が真理だ…) Pp36ー37 第1章 大いなる道 (12) それは何を 意味するか。 僧璨(そうさん)のような人は 愛さない ということだ。 その愛は まったく異なった質を 持つことになる…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (11)

Pp35ー36 第1章 大いなる道 (11) 誰も あなたのために 永久に映写幕の役など 演ずることはできない。 それでは 居心地が 悪すぎる。 人が どうやってあなたの夢になど 合わせられよう。 その人には その人の実体があり、その実体が現われずにはいない。 人を…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (10)

Pp31ー35 第1章 大いなる道 (10) …文明は 便秘によって 測ることができる。 より便秘している国が より文明化されている ということだ。 それだけ 論理的だからだ。 なぜ息を吐くのか、吸い込み続ければいい、食物はエネルギーだ、どうして捨てるのか、と。 …

「信心銘」 第1章   大いなる道 (09)

『 大いなる道は難しくない、 選り好みをしなければよいだけだ。 愛も憎しみもなければ、 すべては明瞭で、隠されたものとてない。 だが、ほんの僅かな区別でもすれば、 天と地は無限に離れる。 だから、真実を見たいと願うなら、 いいとか、駄目だとかの意…

「信心銘」第1章   大いなる道 (08)

Pp23ー26 第1章 大いなる道 (08) 西洋の思考(マインド)は直線的、東洋の思考(マインド)は 円環的だ。 だから東洋では、愛する者は待つことができる。 彼は、自分を離れて行った女(ひと)が 今に帰って来ることを 知っている。 彼女は もうその途上にある。 彼…

「信心銘」第1章   大いなる道 (07)

Pp21ー23 第1章 大いなる道 (07) (……あなたたちは 中国の陰陽図を見たことがあるに違いない。 あれが〈生〉の ありようだ・・・) ・・・対極が 出会っている。 あの陰陽図は、半分が白で 半分が黒だ。 その 白の中に 黒い点があり、黒の中に 白い点がある。 …

「信心銘」第1章 大いなる道 (06)

Pp19ー21 (……十年間 一度も、口争いすら したことがなかったのなら、愛など まったく無かったということだ。 それは 関係というものではなかった ということだ )。 第1章 大いなる道 (06) 二人は どんな怒りも、口争いも、どんなわずかなことでも、すべてを壊…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (05)

Pp18ー19 第1章 大いなる道 (05) あなたたちが 人を愛する……。 ある婦人が 私の所にやって来て こう言った。 「私たちは 結婚して十年に なりますが、一度も喧嘩したことがありませんでした。 それが 突然 今になって、いったい どうしたというのでしょう。 …

「信心銘」 第1章   大いなる道 (04)

( ……それは 一体性だ。 「これは美しい、あれは醜い」と 言えば、それで分割(マインド)が 入りこんでいる。 なぜなら〈生〉は その両方なのだから。 美しいものは 醜くなり、 醜いものは 美しくなり続けている。 そこに 境界は ない、防水区画など 存在しない…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (03)

Pp12ー15 第1章 大いなる道 (03) だから まず聴きなさい。 しかし 考えてはいけない。 そうすれば、あなたの中で、多くのことが起こり得る。 なぜなら、私に言わせるなら、この人、 あまり多くのことを知られていない この僧璨こそは、大力量の人、 知るに到っ…

「信心銘」 第1章   大いなる道 (02)

( (01)より……あなたの 一言が、その内心を顕す。 たったの 一言で その全存在が暴露される。 言葉さえも 必要ではない。 ちょっとした動き、それだけで おしゃべりの 心(マインド)が、そこにいるのが分かってしまう ) Pp8ー12 第1章 大いなる道 (02) 僧璨が …

「信心銘」NEITHER THIS NOR THAT by RAJNEESH

禅の三祖、 導師 僧璨。 目 次 第1章 大いなる道 第2章 道は完全だ 第3章 真理は捜せない 第4章 根に帰る 第5章 空の世界 第6章 目的なしに生きる 第7章 一切の夢がやむとき 第8章 信を生きる 第9章 これでもない、それでもない 第10章 昨日もなく…

「フランソワーズ・ジロー」

「人生で最も大切なのは 自分自身に素直になることです。 さらに余裕があれば、ほかの人に対しても素直になればいい」 フランソワーズ・ジロー

動画「Crop Circles - Messages in the Fields」5:49

https://youtu.be/E-odAVYR6Sc ( 5分49秒 ) …1974年、NASAが 宇宙に送信した メッセージ・・・ ・・・2001年に 応答あり (向かって右側)